調査分析・型作りトレーニング・定着継続浸透支援

ソフトブレーン・サービスが提供する3サービス、調査分析・型作りトレーニング・定着継続浸透支援


営業の世界は常に進化しており、その変化に適応するためには革新的なアプローチが必要です。ソフトブレーン・サービスは、この挑戦に応えるべく、営業を科学するをコーポレートスローガンに掲げサービスを提供しています。本記事では、私たちが提供する3つの核となるサービス—調査分析、型作りトレーニング、定着継続浸透支援—に焦点を当て、特に営業マネージメントの質を高めるための「ロジカルマネージメントワークショップ」について詳しくご紹介します。このワークショップでは、問題解決思考を基にしたトヨタ式のアプローチとソフトブレインサービス独自のプロセスマネージメントを融合させ、営業マネージャーが直面する課題をロジカルに、そして科学的に解決する方法を探ります。


野部剛  営業科学をするソフトブレインサービスの野部でございます。

今回の動画では、私どもソフトブレインサービスの行う3つのサービス、調査分析、型作り、トレーニング定着継続浸透支援、この3つ目の定着に向けた取り組みのサービスについてご紹介したいと思います。では、早速スライドを使ってご紹介してまいります。まず、私どものメインとして定着させる時にお手伝いしているのが、ロジカルマネージメントワークショップというプログラムです。

こちらのプログラムは、トヨタ式で言われている問題解決思考9ステップ、この9ステップとソフトブレインサービス式のプロセスマネージメントをいかに融合させて、問題解決型の営業マネージャーをいかにロジカルに科学的にマネージメントサイクルを回していただけるかということを取り組んでいくものでございます。実際にですね、ロジカルシンキングをスポットで勉強したからと言ってなかなかうまくいかないという相談をよく受けます。

まず、ベーシックな考え方として、問題解決9ステップ、テーマを決定し、問題を明確化し、問題点を特定するための現状分析をし、その問題点を解決するために目標設定をする。そして、要因分析をし、対策を立案し、対策を実践し、振り返り検証し、成果を標準化するというこのステップ思考のサイクルに合わせて、いかに営業をその中で回してくか、それが意外と結びついていない方が多いんですね。で、それを結びつけてきます。トヨタさんで言うとA3ワンシートで取りまとめるということを行ってるケースも多いんですが、我々別にA3ワンシートにまとめることをこだわっているわけでは全くございません。その中でプロセスマネージメントをいかに実践していくか、営業においてですね。で、またそれをコミュニケーション上部下とお話をしてく時に説明する際にロジカルに伝えきれない方も多いので、コミュニケーションのあり方もファクトベースでの話し方をお説明をしております。

それを通じて、プロセスマネージメントでもお伝えしている目標から逆算するという考え方、PDCAサイクルを回すという考え方、これらを融合させながら、ロジカルな営業マネージメントの取り組みをお伝えしております。是非、FA、CRMを有効活用する上で営業マネージャーさんがロジカルなマネージメントサイクルを回せるようなトレーニング、これには一回性のスポットでの学習ではなかなか難しいです。継続的な学習機会、継続的なトレーニングができるご提案ができれば幸いでございます。

以上となります。ありがとうございました。


野部
ソフトブレーン・サービス株式会社 代表取締役社長
  • 現職: ソフトブレーン・サービス株式会社 代表取締役社長、一般財団法人プロセスマネジメント財団 代表理事
  • 経歴:
    • 早稲田大学卒業
    • 野村證券入社、本店勤務、リテール営業でトップ営業マン
    • 2005年5月: ソフトブレーン・サービス株式会社入社
    • 2010年7月: 同社代表取締役社長就任
  • 著書:
    • 『はじめての「営業」1年生』(明日香出版社)
    • 『営業は準備力: トップセールスマンが大切にしている営業の基本』(東洋経済新報社)
    • 『90日間でトップセールスマンになれる最強の営業術』(東洋経済新報社)
    • 『成果にこだわる営業マネージャーは「目標」から逆算する!』(同文舘出版)
  • 会社概要: ソフトブレーン・サービス株式会社(SBS)は、「営業プロセスマネジメント」のパイオニアで、国内30万人が実践。科学的組織営業への変革を目指す企業に対し、戦略から実行可能な戦術まで提供するコンサルティング会社。
エナスキ

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